【日記#3】慢性骨髄性白血病経過報告(5週間目)

慢性骨髄性白血病と診断され、実際に薬を飲み始めてから5週間が経過。(’23/12/8)

以前の外来から3週間が経過したタイミングで、再度血液検査とレントゲンの撮影を実施。その結果を報告したいと思う。

検査結果について

まず血液検査の結果からですが、前回の’23/11/21(火)検診時から以下のように推移しておりました。

・白血球数: 10320→3830(μL) ↓
・血小板数: 32.7→19.4(x10^4/μL) ↓
・尿酸値: 4.2→2.6(mg/dL) ↓
・芽球: 0.0→0.0(%) →

薬を飲み時初めて5週間経過で、白血球数が基準値内に減少。基準値下限は3300(μL)なので、むしろ下がりすぎていることに驚き。主治医からも下がり過ぎて基準値を切る人もいるということなので、風邪を引かないように心掛けないといけない。

同様に血小板数も低下しており、こちらも基準値内に収束。対して、こちらには現段階では記載しないが、肝機能に関わる項目が上限値を突破。このまま悪化するようであれば、薬を少し辞めないといけないよう。引き続きウォッチして少しでも早く変化に気づけるようにしたい。

以上を踏まえて、年内にもう一回だけ(2週間後)通院することが決定。現時点で白血球数もかなり下がっているので、この2週間で激減しないことを祈るばかり。余計なことをせず、体調管理だけはしっかりとしていきたい。