社会人になってお金と時間にパフォーマンス性を求めるようになった。
つまり、コスパとタイパ。一般的に週2回しか休みがない日本の社会人にとっては、貴重な休みを無駄に過ごしたくないと思う人も多い。
その休みの過ごし方として友人と飲みに行く、遊びに行くという選択肢がある。そこでみんなは心底楽しめると思い、友人と会っているだろうか。またその友人と消費するお金は本当に価値があるものだろうか。
そこで私が考えた、社会人における友人との付き合い方について話す。
【結論】友人関係の継続はサブスクと同感覚
継続的な関係、会うたびに時間とお金を浪費するコンテンツと考えれば、広い意味でサブスクと同じ。特に使う(会う)楽しさやメリットが無ければ、早期に断ち切った方がよい。
学生と社会人における友人との付き合い方
まず初めに学生と社会人における友人との付き合い方の違いについて述べる。
学生時代
学生時代はとにかく時間がある。特に大学生。
もちろん講義を受けて単位を取りきらないといけないという課題はあるが、その講義についても基本的には友人と一緒に受ける。
講義が終わればサークルやバイトに勤しむ学生も多い。だがここもその場その場の友人関係を作り、時間を費やす。
そのため、その時々にあった友人と過ごし、またそれらに費やす時間も非常に多くなりやすい。
また期間が4年と長いため、多少の付き合いが面倒であっても、時間的な制約は無い。今日、今週中に何かをしたいから、最近疲れているから誘いを断る、等といったことは相手が嫌いでない限り、中々起こるものではない。
社会人では
社会人では学生時代のように、何となく友人と過ごして時間やお金を費やすことはできない。理由は限られた休みとお金をどう使うかをより真剣に考える年齢に達しているから。
学生気分のまま、気軽に予定を入れるフットワークの軽い人はなかなかいない。よっぽど仕事にストレスがないか、その友人に会うのが好きかのどちらかだろう。
大人数の集まりほど価値が無い
定例会、忘年会などで社会人になっても昔の友人らで集まる機会はどうしてもあるだろう。
中でも5人以上の人数は危険。せっかく近況を話したいと思っても、話が1点に集中せず、どうしても表面をなぞるだけの会話になる。
確かに昔の話を交えながら、近況をサラッと話すだけでも楽しい。だが、大事なのは今であって、単に「仕事めんどい」や「彼女欲しい」などありきたりな会話だけだと何か物足りなく感じる。
またそんな集まりに毎回交通費や飲み代、遊び代を費やすのも完全に合理的だとは思えない。
単なる定期的に会う友人代程度にしかならない。
どう付き合うか
本記事のタイトルの通り、社会人における友人は広い意味でサブスクと同義である。
本当に仲の良い親友であれば、時間やお金といったコストを定期的に払うのも厭わないが、惰性で飲み行く友人や大人数の集まりは、ほとんど視聴しないのに加入しているNetFlixと同じではないか。
なので全ての関係を切るという訳ではなく、たまに参加する、重要なイベントだけ参加するなど、回数の見直しをおススメする。
新たなコミュニティを探すのも良い
現在の自分の価値観を反映したコミュニティ(趣味やサークル)に入ることで、時間やお金面に対しても有意義な時間を費やせる。
過去の惰性の繋がりを見直すと同時に新たな関係性を築くことで、貴重な休日を充実させるきっかけとなるだろう。
私の場合
私は大人数で集まる誘いはほとんど断り、2~3人の仲の良い友人とたまに会ったり、何かアクティビティ体験をしたりすることに関係を整理した。
また趣味を元に社会人サークルに所属し、毎週日曜日の数時間はそのメンバーで集まり、同じ目標に向かって活動することに取り組んでいる。
惰性で時間とお金を費やすのではなく、今本当にしたいことに集中できていると感じている。
社会人のステップが変わるにつれ、今の関係もずっと続くとは思えないが、またその時はサブスクを見直すような形で関係を見直していきたいと思う。
まとめ
今回、社会人における友人関係について話した。人それぞれ大事な友人関係を持っているが、いつまでも同じ関係は続かず、それぞれの価値観も変わってくる。
定期的に関係を見直し、本当に付き合いたい人だけに時間とお金を費やしていきたい。